米Arithmatica, Inc.は,データパス合成ツール「CellMath Designer」と「CellMath Builder」を発表した。同社が「A+」と呼ぶ加算器の技術と「Ax」と呼ぶカウンタの技術などによって,同じ演算性能のデータパスを既存の手法に比べて,最大で40%の小面積で実現できるという。すでに東芝やディジタルメディアプロフェッショナルが,同ツールを導入した。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20050531/105301/